てぃーだブログ › 琉球楽団 おとぐくる › ブラストビートが社説に!!

ブラストビートが社説に!!

2010年08月28日

Posted by おとぐくる at 10:26 │Comments( 1 )
ブログ土曜日担当、ジェームズです!

皆さん、「ブラストビート」が朝日新聞の社説で紹介されてますよ~

Cocoro Odoruの躍さんが良い事言ってます^^

****************************

変われ 高校生―心のスイッチ入れる方法 

日本には337万人の高校生がいる。研究機関などの調査によれば、3人に2人が「自分はダメな人間だ」と感じ、10人中7人は「あこがれている人がいない」と答える。そして毎年7万人が中退で去る――。

大人になる手前でこんなにも縮こまっている若者たち。心のスイッチをカチリと押せるのは、誰だろう?

「オレも、高校ん時は『ダルい』ってのが口癖だった」。体育館の車座のまん中で、22歳の大学院生が話し始めた。「でも、オマエには数学の才能あるって、教師の一言で変わったんだよね」。ズボン腰ばきの制服姿が、次第に聞き耳を立てている。

千葉県のある県立高校で、NPO法人「カタリバ」の出前授業をのぞいて見た。学生ボランティア数十人が、キャリア教育の時間に出向き、自分たちの高校生活や進路選びの経験を、ひざ詰めで話す。生徒の悩みにも耳を傾ける。そんなプログラムだ。

カタリバは9年前、大学生が立ち上げた団体だ。代表理事の今村久美さん(30)自身が、かつては何がやりたいのかわからない高校生だった。「○か×(ばつ)かの解き方しか教わらないまま、大学に入り、就活でいきなり、自分は何者かと迫られる。もっと早くから考える機会があれば、と思った」

若いNPOを学校現場に受け入れてもらうのは、初め大変だった。今では年間100校、2万人の高校生がカタリバの授業を受ける。かかわる学生ボランティアはのべ4千人。

多様な生徒に教師の目は行き届かない。同世代の狭い世界に閉じこもって生きる高校生。少し年上の先輩と対話をし、「自分にもできるかも」と気づき、一歩外へと踏み出す機会にする。そんな「ナナメの関係」が、窒息しそうな彼らには必要なのだろう。

カタリバだけではない。高校生を支援する若い社会起業家や学生団体が、次々と生まれている。

東大生の古田雄一さん(23)が始めた「わかもの科プロジェクト」。大学生が授業を提供し、社会問題に関心を持ってもらおうという活動だ。7月には高校生と一緒にマニフェストを考え、模擬投票を行った。

「ブラストビート」もできたてのNPO。高校生に会社を作らせ、歌手を呼ぶ有料ライブを企画させる。収益の25%以上は、生徒が探した先に寄付する決まりだ。この夏、都内の通信制高校生による初ライブが開かれた。

スタッフの一人、武蔵大生の坂口躍(やく)さん(21)は言う。「社会を一度に変えるのは難しいけれど、若者一人一人が変わることはできるはず」

教育という分野で「新しい公共」を担い始めた新世代。彼らが活動しやすい社会づくりを、そのまた少し先輩の大人として、考えてゆきたい。

*****************************






この記事へのコメント
おおぉぉ
Posted by 人参坊弥 at 2010年08月28日 10:52
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。